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OTHER 【長崎開催】「第213回原爆の語り部〜長崎〜」

【10/6の語り部の会は長崎で開催します】

2006年2月6日から毎月6日に広島の繁華街のBARにて
開催させていただいおります【語り部の会】

なかなかお話を聞く機会が難しくなっている中
ご縁をいただき
長崎にて開催させていただけることになりました。

戦争から78年
先人たちが復興に注いだ日々と今ある景色
知ることで、対話することで
今がある幸せを改めて感じ
終わる頃には皆さんと共に朗らかに対話できる空間になればと願っています

被爆から78年が経ち、被爆者の平均年齢が85歳を超えています。
被爆者から直接お話を聴く貴重な機会です。
皆様のご参加をお待ちしてます。

「第213回原爆の語り部〜長崎〜」
日時:2023年10月6日(金)18時45分〜(20:15終了予定)

被爆証言者 : 田中安次郎さん(81)
LIVE : HIPPY
朗読 : 中村友美

場所: ダイアゴナルラン長崎
(長崎県長崎市油屋町1-1)
※元十八銀行思案橋支店
https://diagonal-run.jp/nagasaki/

会費:1000円
※高校生以下無料
(●物販も開場のタイミングからさせて頂きます、終了後特典会あり)

席数は比較的余裕ありますので
途中参加でもぜひともお越しください。

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田中安次郎さん(81)

「ノーモア・ヒバクシャ、長崎の声に国は耳を傾けてほしい」

爆心地から3・4キロの自宅で閃光(せんこう)を浴びたのは、3歳の時。
当時の記憶はない。爆風で割れたガラスが背中一面に刺さったと母から聞いた。
偏見の目を恐れ、自身が被爆者であることを隠し続けた。

定年退職後、長崎原爆資料館で駐車場整理の仕事を始める
修学旅行の中学生から「人間はどうして戦争なんかするんですか?」と聞かれ、
言葉に詰まる。「被爆者の自分が何も教えてやれなくては駄目だ」。
年上の被爆者から体験や、核廃絶を訴え続けた被爆地の長い道のりを聞き、
73歳で語り部活動を始めた。

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[被爆75年]ヒロシマの景色が伝えるメッセージ[日々のハーモニー / HIPPY]
https://youtu.be/XuNzBmhTFVI
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「Color of Memory 〜記憶の色〜」HIPPY × はらかなこ feat. Anju
https://youtu.be/hMPMydsdnOI
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「原爆の語り部 被爆体験者の証言の会」ホームページ
https://426hiroshima86.wixsite.com/homepage

2023.10.06

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